1時間ごとに約24分が
「人を動かすこと」に費やされている

もしあなたが社長や起業家なら、営業やマーケティングの重要性は十分ご存知でしょう。きっと営業やマーケティングの勉強はたくさんしていると思います。しかし、社長にとって大事なのは、営業力とマーケティング力だけではありません。なぜなら、社長の仕事の範囲は多岐にわたるからです。例えば、こんな仕事もする必要がありますよね?

・魅力的な商品の仕入れ
・他社にジョイントベンチャーの提案
・新しく出店する店舗の契約交渉
・出資を募るためのプレゼンテーション
・お客様からのクレーム対応
・社内のスタッフに会社の方針を理解してもらう

こういった場面で必要となるのは、人に影響を与え、説得し、納得してもらう力です。何かをセールスしているわけではなく、相手に自分の望む行動をとってもらう必要があります。つまり、人を動かすということです。この活動のことをダニエル・ピンクは、『人を動かす、新たな3原則』(神田昌典 訳、講談社)で、

売らない売り込み

と言っています。そして、この「売らない売り込み」について、ダニエル・ピンクの調査によって衝撃の事実が明らかになりました。それは・・・

「現在、職場で過ごす時間の40%が売らない売り込み(購入行為に誰一人関与せずに、他人を説得し、影響を与え、納得させること)にあてられている。」

「広範な職業にわたって、1時間ごとに約24分が人を動かすことに費やされている。」

「たとえかなりの時間を費やす必要があるとしても、この側面は仕事で成功を収めるうえで不可欠だとみなされている。」

つまり、あなたは1日の仕事の40%を「売らない売り込み」に使っていて、この「売らない売り込み」が成功をおさめるうえで不可欠だということです。1日8時間働いているとしたら、3時間20分を人を動かすことに使っているのです。

では、この力を身につけるにはどうしたらいいのでしょうか?

セールスとは違う
人を動かすもう一つのスキルとは?

方法は2つあります。1つは、セールスを学ぶことです。ダニエル・ピンクは現代人はみなセールスに関わっていると言っています。セールスは営業マンのもの、というセールスの概念が変わってしまったのです。しかし、このページをお読みのあなたはきっと、既にある程度セールスについては学んできているでしょう。もしくは、セールスという言葉を聞いただけで拒否反応を起こしてしまうかもしれません。そんな人にはもう1つの方法がお勧めです。

それは、「交渉力」を身に付けることです。交渉は、セールスとは異なります。セールスはモノを買ってもらうためのスキルですが、交渉スキルがあれば、あなたが欲しいものを、希望する条件で、欲しいだけ手に入れることができるようになります。

でも、交渉というと、何だか難しくて自分には関係ないものだと感じるかもしれません。弁護士のような専門家のものだと思われているかもしれません。しかし、それは間違いです。私達は普段から無意識のうちに交渉をしています。これこそが、ダニエル・ピンクが明らかにした「売らない売り込み」です。何かをセールスするという活動はしていなくても、自分の提案を受け入れてもらうための「交渉」は頻繁にしているのです。

あなたはどっち?

交渉力があれば、1日の40%を占める「売らない売り込み」で悩みを抱える必要が無くなります。例えば、同じ社長でもこんな違いがあるのです。

交渉力が無い社長 交渉力がある社長
ジョイントベンチャーしたくても提案できない。提案できたとしても、不利な条件でやることになる。 一般的には無理だと言われるような大物とジョイントベンチャーができる。しかも、破格の条件で。
扱いたい商品があっても仕入れることができない。 希望の商品を好条件で仕入れることができる。
相手から高い見積もりが出てきても、関係悪化を恐れて値切ることができない。 相手が喜んで値切ってくれて不要な経費を抑えることができる。関係を一切損なうことは無い。
感情的になってまともに話ができない人に、要求を通すことができない。 感情的になっている相手を味方につけることができる。
社内のスタッフをまとめることができずに、会社がバラバラで一体感を作れない。 意見がバラバラのスタッフをまとめあげて、社内の意識を統一させることができる。
資金提供者にプレゼンをしても、出資OKの返事をもらうことができない。 通常では出資を受けられないような状況であっても、出資してもらえる。
交渉力が無い社長
ジョイントベンチャーしたくても提案できない。提案できたとしても、不利な条件でやることになる。
扱いたい商品があっても仕入れることができない。
相手から高い見積もりが出てきても、関係悪化を恐れて値切ることができない。
感情的になってまともに話ができない人に、要求を通すことができない。
社内のスタッフをまとめることができずに、会社がバラバラで一体感を作れない。
資金提供者にプレゼンをしても、出資OKの返事をもらうことができない。
交渉力がある社長
一般的には無理だと言われるような大物とジョイントベンチャーができる。しかも、破格の条件で。
希望の商品を好条件で仕入れることができる。
相手が喜んで値切ってくれて不要な経費を抑えることができる。関係を一切損なうことは無い。
感情的になっている相手を味方につけることができる。
意見がバラバラのスタッフをまとめあげて、社内の意識を統一させることができる。
通常では出資を受けられないような状況であっても、出資してもらえる。

交渉力が無いと、「提案を断られる不安」「相手に嫌われるのではないかという恐れ」「相手が分かってくれないストレス」で悩まされることが多くなります。その結果、そもそも交渉することから逃げたり、交渉を嫌いになったり、感情的にムキになって相手とケンカしてしまったりしてしまうのです。こうした問題を解決するために必要なのは、「交渉力」を身に付けることです。

こんな間違いをしていませんか?

営業やマーケティングは学んだことがあっても、「交渉」について学んだことがある方は少ないでしょう。いくつか書籍は出ていますが、交渉を体系的に学べる講座はこれまでありませんでした。さらに悪いことに、日本では間違った交渉術や効果の無い交渉術が広まっているので、正しい交渉スキルを持っている人がまだまだ少ないのが現状です。

間違った交渉の例を挙げると、

・とにかくYesと言わせようとする
・駆け引きをして相手をコントロールする
・Win-Winを目指す
・相手より有利な立場にたとうとする
・優しさと厳しさを使い分ける(例:「よい警官、悪い警官」戦術)
・良い条件を相手から勝ち取ろうとする
・お世辞を言って相手をいい気分にしようとする
・妥協点を探って譲歩する

などです。あなたは当てはまるものがありませんか?残念ながら、これらは全て間違いです。

交渉は相手との「勝負」では無い

交渉にネガティブなイメージを持っている方は少なくありません。交渉とは、相手が持っているものを言葉巧みに奪ったり、自分が持っているものを相手から奪われるという感覚があるからです。交渉とは「駆け引き」や「騙し合い」や「勝負」。そんなイメージはありませんか?

安心してください。そんな交渉はもはや時代遅れとなっています。今回あなたにお伝えするのは、今の時代に合った、世界でスタンダートとなりつつある最先端の交渉術です。なぜかというと、

あのGoogleが
全世界の社員教育に採用

写真しているからです。アメリカだけでも、日本だけでもありません。全世界のGoogleで採用されているのです。Googleが採用したのは、交渉術の世界的専門家であるスチュアート・ダイアモンド氏の交渉術です。スチュアート氏はGoogle、マイクロソフト、JPモルガンなどの多くの優良大企業や、国連、世界銀行などの公的機関に対して交渉のアドバイスをしている交渉術の第一人者です。また、あの神田昌典さんも卒業した、ウォートンビジネススクールで15年連続人気No.1講師でもあります。

今回、このスチュアート氏の交渉術を日本向けにカスタマイズし、2時間の無料体験ワークショップとしてご参加頂けるようにしました。

それが、「バリュークリエイト交渉術 無料体験ワークショップ」です。

社長がかかえる
「人を動かす悩み」の解決策

1日の40%を占める「売らない売り込み」に不可欠な、人を動かす力。あなたはこの力の一部を無料体験ワークショップで身に付けることができます。

この無料体験ワークショップで学べる一部を紹介すると・・・

これらを学んで本当に成果が出るのか?ビジネスの利益は上がるのか?もちろん、成果は出ます!実際にこの「バリュークリエイト交渉術」を学んだ方の声をご紹介しましょう。

『1000万円の契約が決まりました』

保険代理店 齋藤 史明 様

『交渉は綱の引き合いではないということがよく分かりました』

自動車教習所 経営者 小林 群司 様

『初年度で年間5,000万円のビジネスになりそうです』

小売・流通業 経営者 滝田 庄次郎 様

『人生を価値あるものにしたいなら、交渉術は必須だと思います』

コーチ 園田 康雄 様

『自分のやりたいことを無理なく実現できそうです』

動物病院 経営者 土居 祐子 様

『物事を解決するステップと、そのカギを教えて頂きました』

動物病院 経営者 高橋 俊一 様

あなたはこの人達と違うと思いますか?そんなことはありません。唯一の違いは、この「バリュークリエイト交渉術」を信じて試してみたかどうかです。ですからあなたも、少しの間、疑うのをやめてまずは試してみてください。相手に嫌な思いを一切させることなく、あなたの提案にYesと言ってくれるようになるのを実感してみてください。あまりにもあっさりと交渉がまとまるので、拍子抜けすることでしょう。

交渉によって
6億円以上を生み出してきた私達が
あなたにその秘訣をお伝えします

写真

ワールドクラスパートナーズ株式会社 代表取締役大森 健巳 (おおもり たけみ)

ジェイ・エイブラハムのマーケティング理論、アンソニー・ロビンズのコーチングスキル、スチュワート・ダイヤモンドの交渉学、さらにブライアン・トレーシー、T.ハーブエッカー等のワールドクラスの講師から得た学びを駆使し、クライアントの短期業績アップに貢献する。

2014年4月に幕張メッセで行われた、セミナーズフェスタ2014では、6000人の集うセミナーの進行(ファシリテーション)を行い、アンソニー・ロビンズと共にセミナーを行い、アンソニー・ロビンズより絶賛される。同年8月に品川で開催された、アンソニー・ロビンズの公式プログラムである”ウェルスマスタリー”のファシリテーターを務めた唯一の日本人。

また、アンソニー・ロビンズ以外にもロバート・キヨサキ(不動産投資)、ブライアン・トレーシー(販売心理学)、ジェイ・エイブラハム(マーケティング)、ジム・ロジャース(世界三大投資家)、トム・ピーターズ(マッキンゼーの巨匠)といったワールドクラスの大物講演家達と一緒の舞台に立ち、ファシリテーションを行っている。政治家をはじめ、起業家、講演家、アナウンサー、コーチ、各種トレーナー、セミナー講師等々に指導を行う。

写真

セールス・マーケティングコンサルタント
交渉アドバイザー
ワールドクラスパートナーズ株式会社
パートナーコンサルタント
吉田 奈央 (よしだ なお)

福島県いわき市出身、文教大学文学部英米語英米文学科卒。

2010年にラーニングエッジ社(セミナーズ)に入社、営業の才能を見出され、社会人になって半年でセミナー講師に抜擢される。ジェイ・エイブラハム氏(世界NO1マーケティング・コンサルタント)のコンセプトを普及させるべく、経営者を対象としたマーケティングセミナーを全国で行う。セミナー講師として月間最多で30回、4年で800回のセミナー講師を務めてきた自他共に認めるセミナー中毒。

セミナー設計、運営、販売まで全て一人で行う、「ワンマンオペレーションシステム」を開発し全国キャラバンを実施し実績を出す。販売実績は3億以上。

ラーニングエッジ社のコンテンツ販売・研修リーダーを務め講師の育成を行った後に同社から独立。現在は、販売実績と世界NO1の教えを活かし、企業研修、経営コンサルティング、セミナー設計アドバイス、交渉アドバイザーを行っている。また、ワールドクラスパートナーズ株式会社に参画し、パートナーコンサルタントとして、同社の大型イベントでの講師、交渉アドバイザー等の支援を行っている。


※開催日程により講師が異なります。大森か吉田のどちらかが担当します。

今なら無料で
「バリュークリエイト交渉術」を
体験することができます

会場の都合上、各回ともお席に限りがあります。また、この無料体験ワークショップはいつまで開催を続けるか分かりません。もしこの方法が適していないと判断した場合は、開催をストップするかもしれません。もし少しでも興味があれば後回しにせず、早めに参加されることをおすすめします。

バリュークリエイト交渉術 無料体験ワークショップ
日時

■参加希望の日程をクリックして選択してください

【東京開催】

  • 7月6日(木)19:00~21:30 講師:吉田奈央  満席
  • 7月8日(土)14:00~16:30 講師:吉田奈央  満席
  • 7月19日(水)19:00~21:30 講師:吉田奈央  満席
  • 8月2日(水)19:00~21:30 講師:吉田奈央  満席
  • 8月3日(木)14:00~16:30 講師:吉田奈央  満席
  • 9月29日(金)14:00~16:30 講師:吉田奈央  満席
  • 9月29日(金)19:00~21:30 講師:吉田奈央  満席


■会場■
【ワールドクラスパートナーズ株式会社 セミナールーム】
東京都渋谷区代々木3-23-14 ユニゾ西新宿ビル11F
JR「新宿駅」徒歩11分


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